6月下旬から始まった水遊びも9月を過ぎてあっという間に終わってしまいました。
朝に保育者が水遊びの準備をしていると「今日水遊びするの⁉♡」と目を輝かせて聞いていた子どもたち。
どんな水遊びパンツを持ってきたとか、こんなタオルを持ってきたとか嬉しそうに教えてくれていました。
水遊びを始めたばかりの頃は水を怖がって泣いていたお友だちも、後半になると慣れてきて笑顔を見せ、顏に水がかかっても泣かずに楽しめるようになっていました。

こあらグループのお友だちも水に手を伸ばして水の感触を楽しみ、


ぱんだ・うさぎグループのお友だちは、水鉄砲やバタ足を楽しんだり。



お友だちとの関わりも増えてとても楽しい水遊びとなりました。


気温が高い日が続き、たくさん入水することはできませんでしたが、この夏の経験を通して子どもたちはまた少しお兄さんお姉さんになったような気がします。
保護者の方にも、水遊びの準備物やチェックカードへの記入、お子さんの体調管理など、様々なご協力をいただきありがとうございました。
外はあっという間に秋の模様になりましたが、これからの季節もたくさん楽しいことをして過ごしていきたいと思います。