5月1日(木)に“こどもの日の集い”をしました。
4月中旬頃からお店や外で見掛けるようになった“こいのぼり”。
こいのぼりにはどんな意味があるのか、どうして柏餅を食べるのか…などカードシアターを見ながら“こどもの日”の由来をみんなで学びました。


とっても集中して「すごいねぇ!」「そうなんだぁ!」と興味をもって見ていた子どもたちでした。

こどもの日の由来について聞いた後は“はらぺここいのぼり”というお話を聞きました。
お腹を空かせたこいのぼりが、いちごやオムライス、三色団子や柏餅を食べるとそれぞれの模様に変身!最後は“みんなが幸せになれる”という魔法の力を持つ“虹”を食べて虹色に変身したこいのぼり。次から次へと変わっていくこいのぼりを子どもたちは笑顔で見ていました。
最後はお楽しみのゲーム‼
“はらぺここいのぼり”に因んで、お腹を空かせたこいのぼりに美味しい物を食べさせてあげるという玉入れゲームをしました。


赤や黄色、オレンジや緑のボールをそれぞれ、りんご・ばなな・みかん・メロンなどに見立ててたくさん食べさせてあげていました。




お腹いっぱい食べさせてもらったこいのぼりはまた元気にお空を泳いでいたことでしょう♪
今年も一年、みんなが健康で元気に過ごせますように☆